2011.2.2の日記
2011.2.28
以前のホームページより抜粋しています(Wed.02.02.2011の日記より)
きもちおばけ
聞こえているでしょうか、わたしの声が
届いているでしょうか、わたしのことばが
心の中でつぶやく 小さな叫び
届けたいけれど
届けてはいけないような気がして
私の胸のなかで くすぶっています
何が正しいのか、と考えたところで、
答えなど出るはずもなく
きもちのままに生きてゆこう、と考えたところで、
果たしてほんとうにそれが希望する道なのか、とも思うわけで
結局のところ
私という人は
死ぬまで、こんなふうに、迷い続けてゆくのでしょうか
心の壁をはがしてしまったら
とめどもなく、流れだしてしまう、泥のような感情を
今は、しっかりとせき止めることでせいいっぱいです