《Report》2021/1/14 歌詞をつくるワークショップ 終わりました
定員を減らし、かつ、開催時間を変更して、初の昼間開催となりました。
緊急事態宣言発令中ですので、
いつも以上にみなさまとの距離を意識をし、
歌うときはいつものように壁を向いて
飛沫が跳ばぬように歌わせていただきました。
今回は、初参加や2回目の方が多く、
ちょっとフレッシュな雰囲気がありました。
メロディから浮かんだストーリーをことばに落とし込み、
それが歌になる流れは、どなたも感激してくださいます。
何度やってもほんとうにしあわせなひとときだなあと思います。
参加者みなさんが、真摯にメロディと向き合い
本気で歌詞をつくってくれるからこそ、
できあがった歌詞への悦びと、それをシェアする面白さを
味わっていただけるのが、リアルタイムで伝わってくるのです。
手を抜いて書いていたら、あんなに感動はしないのでは。
そして毎回のことですが、コーツトカフェの場のチカラにも
助けられています。
みなさん「この空間がいいですよねー」とおっしゃってくださって。
もう3年もここで続けられていることに感謝感謝です。
次回のコーツトカフェでの会は3/11(木)の開催。
時間はまだ未定なので、詳細はまた改めておしらせします。
ご予約は毎回1ヶ月前より。
つまり3/11開催分は2/11より受付開始になります。
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オンラインでのワークショップはいつでもお申し込み可能です。
複数人でのお申し込みもOKです。
ご希望の日時をいくつか添えてお申し込みください。
平日 10:00〜12:00 / 13:00〜15:00
週末 11:00〜13:00 / 14:00〜16:00
所要時間:およそ2時間
(人数が複数になった場合は超過することが多いです)
人数 :おひとりもしくはおふたりでお申し込みください
参加料 :4,200円/ 人
お支払い方法:銀行振込 / オンライン決済paypal
すべてのお申し込みはこちらから
2021年 オンライン・歌詞をつくるワークショップのご案内

週末 11:00〜13:00 / 14:00〜16:00
人数が2名になった場合は超過することもあります。
人数 :おひとりもしくはおふたりでお申し込みください
2021/ 1/14 歌詞をつくるワークショップ in 谷中コーツトカフェ

場所:couzt cafe + shop(コーツトカフェプラスショップ)
http://www.couzt.com/
東京都台東区谷中2-1-11(根津駅より徒歩7分 / 千駄木駅より徒歩9分)
参加費: 4,000円(1drink付 / 当日のお支払い)
導く人:石塚明由子
定員 :7名 (通常は10名ですが感染を避けるため人数を減らします)
持参していただくもの:筆記用具(紙はこちらで用意します)、
課題曲を聞ける機器(スマートフォンなど)とイヤフォンやヘッドフォン
曲は私(石塚明由子)が作ったオリジナルの曲です。
当日までに曲をお聞きいただき、
なんとなく歌詞の世界をイメージしておいて下さい。
そのため、食べ物をご持参していただいても結構です。
ドリンクはオーダー可能です。
(通常のメニューとは異なります)
参加者の方がカメラに映ることもございますので、
写ることが困る方は事前に教えて下さい。
・マスクの着用をお願いします。
・ご来店されましたら、まず手洗いとうがいをご案内させていただきます。
・体調に心配のある方はご無理なさらないようにお願いいたします。
(当日のキャンセルの場合でもキャンセル料はいただきません)
・コロナウイルスの感染状況によって会の中止をする可能性も
ありますが、何卒ご了承ください。
・窓は常に全開にし換気扇をつけ、
空気の通り道をつくり充分な換気を行います。
・手の触れる箇所、可能な限り除菌を行います。
歌詞をつくるワークショップのアンケート

導く人:石塚明由子
定員 :10名
持参していただくもの:筆記用具(紙はこちらで用意します)、 課題曲を聞ける機器(スマートフォンなど)とイヤフォンやヘッドフォン
《Report》11/12 歌詞をつくるワークショップ終わりました
このワークショップでは、1週間前に課題曲をお送りしています。
お聞きすると、曲から感じるものは、人それぞれで、
ある人は「孤独の享受」「母性」「生活」
ある人は「冒険」
またある人は「ゆらり、ふわり」を。
もしくは暮らしのなかで、ふと気になったこともテーマが
メロディにリンクすることもあるようです。
歌詞への取り組み方も、みな異なります。
私(石塚明由子)が歌うことを想定した歌詞をつくる、と思う方もいれば、
曲の世界観にあまり寄らないように作りたい、と思う方もいらっしゃる。
なかでも、何度も参加されている方は
「こころがけたことは、良い歌詞を書くのではなく、
自分自身がこの作詞を通して、何か発見していく時間となっているだろうかということ」と。
そうですよね。
ついつい良い歌詞を作ろうって思っちゃう。私もそうです。
でもそれはたぶんうまくいかないんですよね。
歌詞をつくって全部の曲が歌い終わるまで、4時間超え!
みなさん、おつかれさまでしたー。
帰り道はちょっと興奮してます。
心がしあわせだと言っているような。
コロナのことで、距離をとりながらの毎日
マスクに隠れたそれぞれの思いや記憶を
そっと歌詞にしたためる
声高に何かを言いたいわけではないけれど、
抱えている思い、
胸にある記憶を誰かと共有したら
ちょっと嬉しくなりますね。
今年はすでに98曲が生まれました。
残るは12/13の益子ヒジノワでの会。
ご予約受付中です。
<歌詞をつくるワークショップ -益子 ヒジノワ->
2020年12月12日(土) 13:30 – 18:00
参加料:4000円
定員:10名
導く人:石塚明由子
ご持参していただくもの:筆記用具(紙は要りません)、課題曲を聞ける機器(スマートフォンなど)とイヤフォンやヘッドフォン
会場:ヒジノワcafe & space
栃木県芳賀郡益子町益子1665
アクセス:真岡鉄道・益子駅から徒歩6分
専用駐車場もあります。
tel 0285-81-7380 ※営業時間内