《Report》思いを旋律にのせるじかん 終わりました

\ひとまずひとくぎりです! /

4/5のトライアルからはじまったオンラインでの歌詞をつくるワークショップ。
GWは「思いを旋律にのせるじかん」と銘打って、
個別でのワークショップにチャレンジ。

4月からの1ヶ月、たくさんの方々に集っていただきました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
.

終わってみて今思うこと!

歌詞のことだけではなく、
いろんなお話を聞くことを重ねていくうちに、
しょんぼりしていた自分の音楽への思いが
ぐぐぐっと変化しています。

わたしの歌など、なんてちっぽけなものだろう。。
そう卑下していた気持ちが、少し上向きになってきました。
きょうは、ひさしぶりに自分の声やギターの音が
愛しく感じられる。
いま、やさしい気持ちが私のなかに産まれています。

みなさんからいただいたエネルギーを
自分の中に取り込んで、
そして私からまたエネルギーが生まれる

これは、2013年まで活動していた
vice versa(ヴァイスヴァーサ)というバンド名の由来
(直訳は「逆も真なり」だけど、give and takeと意訳をしています)
ともリンクしています。

ああ、私はやっぱり、
エネルギーの交換をしていきたいのだなあと。

歌を通して、おひとりおひとりと接することで
自分の意志を久しぶりに確認することになりました。

次のワークショップは6月のどこかで。
オンラインなのか、リアルな場なのかは、
まだわかりませんが、
またみなさんと愉快なご縁があることを願っています。

◉先日ご参加いただいた方々の投稿を以下にシェアいたします。
(ご本人には了承を得ております)

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▷正直、なんて書いていいのか、わからないんです。
歌詞を考える1時間は、ひたすら自分に向き合って、とにかく苦しくて……。
でも、なんとか仕上げた歌詞を、明由子さんがうたうと、
もう、とにかく涙がとまらなくて。
もちろん、自分でつくったから、リズムもよくないし、
言葉も足りないし、穴ぼこだらけの歌詞なんです。
それでも、涙がとまらない。
明由子さんの歌声とメロディーに感動しているのは、もちろんです。
でも、なんだか、それだけじゃないんです。
いいんだよ、それで。わかってるよ。
って誰かが、ささやいてくれてるような、あったかいものが、
うわーって押し寄せてくるんです。
本当に、うわーって!

ああ、この感じ、なんて書いたらいいのでしょう。
そのあとだって、完成した曲をかけるたびに、
その気持ちがかえってきて、また涙がこぼれて。
いや、ちょっと、忘れられない経験です。これは。(栃木県/ 女性)

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▷【自分の想いが歌詞になり、音色にのる、感動体験】

メロディに、自分の心の声をのせる。
明由子さんは、その歌詞を、アコースティックギターで、
何度も、何度も、マントラのように、聴かせてくれる。
声とギターの音色は”祈り”にも近しい感覚があり
まるで、お手製キールタンのようでした。
私は、途中から、わけもわからず号泣。
『ふみちゃん、これこれ!これだよ〜😭
もう絶対忘れないでね。また引っ込めたらスネるよ』
って言ってる、か細い内なるの声。
これまでビジネスでは、てんで役に立たなかった
感受性の豊かさや、魂が叫ぶ声の強さも、
今なら、唯一無二のギフトだって思えます。
体験が強烈で、言葉にすることが追いつかず
なかなか感想が書けなかったけど
このワークショップ、最高だった。
もはや、読んでも全然意味がわからないと思うけど
自分の中の感受性を取り戻したい人は、
未知なる体験ができると思う。(神奈川県 / 女性)

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▷先日飛び入りで参加したオンラインでの「歌詞をつくるワークショップ」
めちゃくちゃ良かった!
色々と溜まった自分の思いからテーマを絞り込んでいって、
思いを言葉に変えて、それをリズムに乗せて形にして。
自分自身と向き合う時間の大切さや、
それを先生や他の方とシェアし合うことの豊かさったら、
実際に体験してみないとわからないと思う。
なんか自分の人生を見つめ、それが他の方の人生とも交錯するような!?
なんか吐き出せた感があったし、セラピー的な効果もあったのかも!?
(栃木県 / 男性)


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