《Report》歌詞をつくるワークショップ 2018/11/8

今回の課題曲は3拍子。一見楽しそうに感じるメロディラインだけれど、そこから導きだされた歌詞の世界はそれぞれ異なる方向性でした。


「H.A.T.E」
「プレゼント」
「(それでも)生きてくさ」
「カレーライス」
「はてしないね」
「陽だまりの一日」
「自戒をこめて」
「マイ・ライフ」

なぜそのことばを選んだのか。そこにはちゃんと理由があるのですよね。
最近出会ったすてきな女性のこと、今社会で起きていること、妄想のストーリーなど。
旋律から思い浮かぶみなさんのストーリーはどれもすてきでした。ああ、だれもがアーティストなんだといつも感じます。

創造(クリエイト)することはだれでもできること。

今年、東京ではここ谷中のコーツトカフェにて定期的な開催ができました。
メロディにことばを乗せるワーク、決して簡単なことではないこのワークショップを楽しみに、リピート参加してくださる方も増えてきて、うれしい年になりました。
もともと歌詞をつくることに興味があったわけではなかったけれど、やってみたらこの時間がとても面白いから続けて参加してます、という人が多いようです。
歌詞を作ることをきっかけに、はじめましての人と心の内面のことに触れたり、妄想のはなしをしたり。日々の仕事のことを話したり。
作品を通しての会話なので、そんなに無理ないコミュニケーションタイムになっているような気がします。

このワークショップはまた来年も継続させていただきます。
みなさまのご参加、お待ちしています。

2019年の開催日は、1/10、3/14、5/9、7/11、9/12、11/14
すべて奇数月の第2木曜日。
ご予約は開催日の1ヶ月前から(例:1/10分は12/10より)


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