以前のホームページより抜粋しています(Sun.08.29.2010の日記より)
高崎ライブの翌日は、柏studio Wuuで弾き語りライブでした
ひとりきりのライブはとてもこころもとなく
さびしい気もしました
隣にいつもいるマツオさんがいないので
とても不安になる
うまくもないギターをつまびきながら
不安な気持ちのままステージに立ち、唄を唄う
私はなぜこんなことをしているのだろう
そんなことをふと考えてみたりした夜でした
絶対的憧れの気持ちがあれば
ぜったいその夢はかなうはず
マツオさんが私にいつかそう言っていたように
ギターがうまくなりたい!
私のなかで
そんな絶対的憧れが産まれています
今年の2月にご一緒させていただいたハシケンさん
ハシケンさんは実にかっこよかったです
その姿すべてがかっこいいなと思いました
まさに!憧れの対象です
ハシケンさんはとてもたかそうなギターを使っていました
すげええーすげええー、と
うまくなったらああいうギターを扱えるんだなあ
不思議です
憧れの矛先がどんどん変化してゆく
私はやっぱりがんばれるはず
ミュージシャンとして
シンガーとして
その前に1人の人間として
超えなくてはいけない壁のようなもの
そこから逃げてはいけない
のびのびと唄うタイバンのみなさんの演奏を聞きながら
うらやましく思いました
私もいつか一人のステージでも
のびのびと唄う日がくるはず
聞いてくださったみなさま
ありがとうございました
WUUのオーナーのてっしーさんや明子さん
おぐらさんに
いつも感謝感謝のきもちでいっぱいです