FM新潟オンエアー

 
久しぶりのdiary更新です。

すてきな友人より手作りのミモザリースをいただいたので、
CD道なりと飾ってみました。

昨日、FM新潟で曲をかけていただいたのですが、
聞いてくださった方々が
ツイッターやインスタにコメントをくださいまして。

「曲名と名前を忘れないように
何度も頭の中で繰り返し、
帰宅後すぐに調べてたどり着きました」
と。

いやーん、涙が出ます。

どなたかに届いたということを知れると、
しあわせホルモンが湧いてきますね。

ありがとうございます。
____

壁の絵は、dilettante cafeの四宮画伯作
マリア陶器は、益子・鈴木稔さん作

昨晩のあゆこレイディオショーvol.7



昨晩のあゆこレイディオショー7、楽しく終わりました。
wifiを通してリスナーになってくださったみなさまに感謝します。

18:30-19:00は、会社員をやめて音楽活動を始め、その経過のなかで
ギターのマツオさんと出会いvice versaを結成したことについてお話しました。

 19:00-19:30は、おともだちのKyokoちゃんが初めてjoin'してくれて、
彼女が豆乳味噌パスタを作りながら(時々フライパンの音が聞こえてきました)、
しばし、「ことば」についてのはなしをしました。

私は、日々インスタに投稿されている彼女のことば(詩)がとても好きで、
いつもそっと噛み締めています。
学童で働いているKyokoちゃんは3-4月は仕事に疲れていたようだったけれど、
彼女のことばはどこかいつも空へ向けられているように思えました。

近いうちに 、彼女のDabelも聞けるようになるかもと、密かに期待しています。


Dabelアプリをインストールしていただければ、
全7回のアーカイブを聞くことができます。(iOSのみ対応のアプリです)
声のメールマガジンみたいなものです。
よろしければお聞きくださいね。
https://dabel.app/

▶︎Dabelってなんですか?
ラジオのようなデンワのような音声ストリーム。
https://note.com/dabel/n/n3aa2f350179b

▶︎Dabelの使い方
インターフェースが英語のため、
最初はわかりにくいかもしれないですが、割にすぐに慣れます。
https://note.com/dabel/n/n8a045ebcbfdb…


✴︎photo: 2005年あたりのvice versa

あゆこレイディオショー

 

Dabel(だべる)という音声アプリのなかで、最近、おしゃべりしてます。
題して「あゆこレイディオショー」。
アプリをインストールしていただければアーカイブも聞けます。(iOSのみ)
https://dabel.app/

joinしてくださった方とお話したり、
アカペラで歌ったり、少し朗読したり。
いまのところは、ラジオのようなかしこまった番組ではなく、
すべてアドリブで進めています。
料理をしながらとか散歩をしながらとか、
何かのついでに軽く耳を傾けてくださればうれしいです。

そしてストリームごとに、メッセージを打ち込めるので
「聞いたよー」とひとことテキストコメントを残してくださるともっとうれしいな。
インストール後「Ayuko Ishizuka」で検索してみてくださいね。

▶︎Dabelってなんですか?
ラジオのようなデンワのような音声ストリーム。
https://note.com/dabel/n/n3aa2f350179b

▶︎Dabelの使い方
インターフェースが英語のため、
最初はわかりにくいかもしれないですが、割にすぐに慣れます。
https://note.com/dabel/n/n8a045ebcbfdb…

パン屋の食堂で演奏会vol.28


2/27 Boulangerie Yamashitaでの演奏会

平日の早めのじかんの夜でしたが、湘南エリアだけでなく都内からも足を運んでくださったり。
会いたかった方々にも会えて。お集まりくださったみなさま、ありがとうございました。

こんな状況でライブをすることを迷ったけれど
でもやってよかったと思います。
なんだかいつもより1曲1曲が尊く感じられ、ちゃんとみなさんに届けたいという気持ちが溢れた特別な夜でした。

いつものように有希ちゃんとイシイさんはほんとに素晴らしい演奏で。
有希ちゃんとの共作「リストランテ・ミランダ」や新曲「うたい歩いて」も、イシイさんがいてくれたからこそいい感じに仕上がってうれしかったー。
おふたりの音とトーク!は私に大いなる刺激を与えてくださる。またこのメンバーで演奏できる日が遠くないといいなと思います。

アンコールの即興演奏のとき。
幾人かのお客様にBoulangerie Yamashitaについてキーワードを伺ったところ、「温(あたたかい)」「ありがとうありがとう」「もっともっとここに来たい」ということばをいただきました。
ああここは愛に溢れている場でした。
そういう場所で私は演奏していたんです。うたう前に涙がでそうでした。

「パンも音楽も僕には同じで。
心に残るものをお客様に届けたいといつも思っている」
店主ヤマシタさんのメッセージも忘れないようにしたいです。
来ていただく人に気持ちよく過ごしてほしいというヤマシタさんのお気遣いが、当日までのたくさんのやり取りの中にありました。
初めてのライブでしたが、ストレスなく演奏できたことに心より感謝します。

音響をやってくださったスタッフの寺内さん、ありがとうございました!!
マリンバ、聞きたいですー。(寺内さんはパン職人でありマリンバ奏者!)

Boulangerie Yamashita
ぜひ二宮までふらり行ってみてください。

一年の終わりに



12/28 年末恒例のストリングスライブが無事に終わりました。お越しくださったみなさま、どうもありがとうございました!演奏だけでなく久しぶりにたくさんおしゃべりもさせていただきました。長時間、ありがとうございました。

年末にここでライブをすることが11年目。 毎年このライブに来てくださる方も多く、 年末にお会いできることが私も嬉しく思っています。 師走ですからみなさんお忙しいと思うのですが、ご都合をつけて来ていただけることにただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

すとちん(須藤ヒサシさん)有希ちゃんとのトリオライブは今年少なかったのですが、やっぱりとても楽しかった。 おふたりの積極的なアプローチに、歌いながら私自身がおお!と叫びたくなるシーンがたくさん。 アンサンブル、たまらなく好きです。 楽器が重なるとミラクルが起きる。違う世界にいけます。 すとちん、有希ちゃん、素晴らしい演奏をありがとうございました。

実はありそうでなかった全曲オリジナル曲だけのストリングスライブ。歌いたいカバー曲もなくはなかったけれど、最近少し腹を括ったところがあったので、新しい曲を中心に全曲オリジナルで構成しました。

今年夏に有希ちゃんと共作したイタリア組曲「リストランテミランダ」「マルコの視点」、栃木県市貝町で農業を営む「わたね」さんの活動からインスピレーションを得て産まれた「ここで生まれたものだけで」、秋に産まれた「選んで」や、母と父が天に召されたことからの2曲などなど、割と自然に形になった曲たち。この日皆さんに聞いていただけたことが嬉しかったです。

ライブの最後はvice versaの「あなたとは縁がある」で。 ギターのマツオさんと丁寧に作った曲。今でも私のライブでなくてはならない曲になっていますが、この日初めてサビの部分をお客様にも一緒に歌っていただきました。 思い出すだけでも泣きそうになるくらいに、感動的な時間でした。お客様の体にあのメロディと歌詞が沁みているような気がしました。

アンコールでは見に来てくれていたシンガーソングライター三木千夏ちゃんを呼び込み、ふたりで作った共作「お祝いのうた」を。

千夏ちゃんが紡いだことば

お祝いしよう きょうの空に
続いてゆく日々に 祝福を

とても気に入っているサビの部分を みなさんにも一緒に歌っていただきました。 声を合わせてくださりありがとう! 明日に繋がる歌詞があふれているこの曲で 一年を締めたかったのです。
今年もストリングスで一年を終えることができました。 井上さん、スタッフのみなさま、お世話になりました。 また来年もここでみなさんと集うことができますように。

新年のライブは2月下旬より。 どちらも素敵なお店です。ぜひご予約ください。
https://ayukoishizuka.com/liveinfo/

20190907 ましこのうた POETRY of EARTH with haluta オープニングライブ
























「地域」「人」「食」をキーワードに、未来への種を蒔く。

halutaの新しい店舗「frø(フォイ)」で開催する、初の長期企画。今回の栃木県益子町を中心に、北関東の八溝(やみぞ)山地の里山から、さまざまなジャンルの作り手たちを迎えて「ましこのうた poetry of earth」と題した企画展やイベントを開催しました。

ましこのひとと地域とつながる旅



"自分の風景を益子でつくる"

ありがたくも地域ナビゲーターを仰せつかりました。
3年前に参加したツアーに今度は案内役として参加するなんて。

益子の風土や暮らしに興味のある方にはもってこいの旅ですが、地方での暮らしや地方との関わりに興味/関心のある方にもすごく良いと思います。
ツアーの参加費は無料!(現地まで交通費などは自己負担)
私と一緒に益子の風景をつくりましょう。

ましこのひとと地域とつながる旅
(1) 2019年9月28日(土)10:00(集合)~17:30(解散) ※日帰り
(2) 2019年11月9日(土)10:00(集合)~11月10日(日)17:30(解散) ※1泊2日
※全2回の連続コースになります。

<プログラム参加費>
無料(別途、集合場所までの交通費、飲食代・宿泊費など各自実費負担)

<実施場所>栃木県益子町

<内 容>
1)「風景遠足」
風景の中に豊かに残された歴史、自然、人の暮らしに歩いて出会う
2)「ましこのうた」
シンガーソングライターの視点からましこの風景を感じる
3)「ましこの暮らし」
里山に関わる暮らしとしごとを歩いてめぐる
4)「風景ワーク」
美しい田園と里山を楽しみながら、風景をつくる

詳しくはこちらをご覧ください。

益子の歌



9/7 オープニングライブのご案内
ましこのうた poetry of earth with haluta
開催初日となる9月7日(土)にオープニングライブを開催します。

9月7日(土)受付17:30〜 / ライブ 18:00〜 
ライブ後に、ビュッフェスタイルの食を囲むアフターパーティー(閉場予定21:00)
※当日frøは11時より営業しておりますが、15時からリハーサルのため一旦クローズさせていただきます。

会場 :frø(フォイ)|千代田区東神田アガタ竹澤ビル1階
参加費:予約4,000円 / 当日4,500円 (お食事付 / 当日支払い)
出演 :石塚明由子(vo,gt)+イシイタカユキ(gt)+江藤有希(violin)
食事:わたね(自家農園で採れる旬のオーガニック野菜を中心にしたメニューをご提供)
ドリンク:キャッシュオンでご利用いただけます。

■ライブご予約方法
メールまたはお電話にて下記内容をお伝えください。
frø(フォイ)店頭でも承っております。スタッフにお気軽にお声掛けください。
E-mail:fro@haluta.jp
電話:03-5829-5810(11:00-18:00)

お伝えいただだくこと
①件名:9/7ライブ
②お名前
③人数 
④当日ご連絡がとりやすいメールアドレスまたは携帯番号
■キャンセルについて 食材手配のため前日・当日でのキャンセルは参加費全額をお支払いただきます。あらかじめご了承ください。


テレビCM「一宮グループ」

愛媛県の企業「一宮グループ」のテレビCMを歌わせていただきました。
四国エリアでは放映されていると思われます〜。
https://nissen-chem.jp/ichimiya

レコーディングしたのは、桜舞う春のはじまり。
スタジオは都内某所。そこには信じられない数のギターが!
楽器屋さん以外の場所であんなにたくさんのギターを見たのは初めて。いくつか触らせていただきました。
レコーディングよりもギターのほうが盛り上がってしまった・・。

無事に収録を終え、関係者の方々と夜桜を眺めながら歩いた帰り道が今も思い出されます〜。





ぎっくり腰とホームパーティ

連休最終日。やってしまいました・・ギックリ腰。
新潟の家ではりきって庭仕事がんばってたんです。3日目は今までなかなか手をつけれなかった庭の端っこのエリアをやりたくて。
作業が一通り終わってみたら、あ、あれ?腰、痛いーって気が付いて。。その晩に泣きながら新幹線で東京に戻り、翌日からは治療の日々がスタート。
お金もないのに整体やらブロック注射やら鍼灸やらで。。もう情けないというか悔しいというか。
2週間が経ちだいぶ痛みは軽くなっているけれど、完治にはまだまだ時間がかかりそう。腰を気にしながら数ヶ月続く予感です。


そんなときに、先日ハンガリー人の友人からホームパーティのお誘いをもらい海の近くの町まで遠出をしてきました。
事前にメールで「people from over the world」って書いてあって「そんな大げさな〜」って思ってたけれど、実際にほんとうにいろんな国の人たちが入れ替わり立ち代わりでいらっしゃってインターナショナル!。
小さなお庭でみなでテーブルを囲みながら、ビールやワイン飲んだりお料理いただいたり。風もすごくきもちよくて。なーんかね、すごくいいなあって。
長く日本に住むみなさんはおそらく日本語も流暢なはず。でもやっぱりほとんど英語で話していて、私はそれを聞いているだけですごく楽しくて。
異国の人たちは飾らない場をつくるのがほんとうに上手ですな。私も自分の家でこんな集いを作れたらいいなあ。
戦前の旧い家屋を素敵に設えて暮らすドイツ人の家主さん。日本人より日本人でした。お宅訪問って面白い!
素敵な機会を与えてくれた友人ユディットに感謝です。