
※感染予防のため、人数を半分程度に減らし、開催いたします。
2021年10月10日(sun)
open 12:30 / live 13:00〜16:00
料金:予約3,000円 / 当日3,500円(別途 drink order)
出演:
・パノラマとラボラトリー(vo. きみのふうか、key.&Pf. 森田珠美、drums坪井洋)
・松本佳奈(piano) / 白神あき絵(チェロ)
・石塚明由子(vo+gt) / 森田珠美(piano) / 前原孝紀(guitar) / ゲスト坪井洋
主催:プレアデスレコーズ(文化庁「Arts for the future!」支援事業)
Studio WUU
千葉県柏市柏1-5-20 プールドゥビル5F
柏駅より徒歩3分
tel : 04-7164-9651
ご予約(前日まで)
各出演者へ直接ご予約されるか、もしくは
Studio WUUのサイトからお申し込みください
石塚明由子へのご予約はこちらまで
Studio WUU 新型コロナウィルス対策
■人数制限をしながらライブを再開しております。
■スタッフ全員の感染対策を徹底しております。
■テーブル、イス等、備品の消毒を徹底しております。
■定期的に換気をしております。
○パノラマとラボラトリー
欧州で活躍していた気鋭のドラマー・坪井洋率いるスリーピースバンド「パノラマとラボラトリー」。ジャズに培われた坪井の幅広い音楽性と、21歳のシンガーソングライター・きみのふうか(Vo)の紡ぐストーリー性の高い詞、ジャズ・ロック・エレクトロニカを横断する森田珠美(Key)の音空間が、パノラマに広がる実験的なポップス世界の扉を開く。まっすぐでフレッシュな歌声がときに激しく、ときに優しく、感情を揺さぶる。
https://twitter.com/pano_lab
○松本佳奈
千葉県木更津市出身
ドラマーであり映像作家の夫と3歳&0歳の息子たちと、庭にサルやイノシシが訪れるような里山の古民家で、太陽と共に起き太陽と共に寝日々。テレビのない生活の中、旬の野菜を食べること、生き物を観察すること、読書が好き。味噌や醤油を手作りしたり、友人の田んぼを手伝ったり。自然体でのびのび生きる。
幼い頃、家庭内で対立する母と祖母の板挟みになったり、いじめがきっかけで不登校を経験したことなどから、自分自身の気持ちを曲に綴るようになる。
2008年より都内を中心にピアノ弾き語りの演奏活動を始める。2010年からは海とあさりとブルーベリーの町、地元木更津に拠点を移し、田んぼや森、廃業した銭湯やお寺などでイベントを多数企画。木更津市公認ふるさと応援団として市のPR活動も担当している。
http://matsumotokana.info
○石塚明由子
⽇々の暮らしのことをたいせつにしながら、⼈とのつながりや⽣活の中から⽣まれた⾳楽の表現を試みているシンガーソングライター。好きなものは、うつわ、ふるいもの、本、銭湯、インドカレー。
2013年までの13年間、ジャズやブラジルミュージックをベースとした男女ユニットvice versa(ヴァイスヴァーサ)のボーカルとして活動し、7枚のアルバムをリリース。その後、家族の病気や介護の経験から自身の音楽を見つめ直し、ソロとしての活動をスタート。2015年、亡き姉に捧げたアルバム「Hello, my sister」を発表、2021年9月に待望のセカンドアルバム「道なり」を発売。「歌詞をつくるワークショップ」主宰。暮らしは東京と新潟の2拠点生活を送っている。




※9月25日に予定していたライブを10月2日に変更いたしました。
感染予防のため、お席を半分以下の10名に限定させていただきます。
10月2日(土) 道なりライブ vol.1
ツォモリリ文庫は、明るい日差しの入る優しい空間の手仕事ギャラリー。
店内には、良質なインドの手仕事のものなど、
素敵なものがたくさん展示販売されています。
演奏のパートナーはたまちゃんこと、森田珠美さん。
アルバム「道なり」では5曲、参加していただきました。
実は、たまちゃんとのライブはこの日が初めて。
記念すべきファーストライブ、どんな演奏になるのか、
私も楽しみです。
○森田珠美(key)
3人組のバンド「まゆたま」として、
大型フェス・テレビ出演などバンドで活動する傍ら、
ミュージカルやCMなど楽曲提供を行い、
作・編曲家としても高い評価を得る。
現在、ミュージシャンとしての活動はもちろん
ラジオ番組や音楽プロデュースも行うなど幅広く活躍中。
2021年、新しくパノラマとラボラトリーを結成、
アルバムをリリース予定。
当日、会場にてCDやグッズの販売いたします。
定員少なめの小さなライブ。ご予約お待ちしております。
2021年10月2日(sat)2回公演(入替制)
昼の部 daytime open 13:00 / live 13:30〜15:30
夜の部 night time open 16:30 / live 17:00〜19:00
料金:3,000円(別途 1drink order)
出演:石塚明由子 vo+gt / 森田珠美(パノラマとラボラトリー) keyboard
ツォモリリ文庫
東京都調布市仙川町1-25-4
京王線 仙川駅より徒歩3分
tel : 03-6338-1469
ご予約:こちらから(ご住所の入力は不要です)
コメントに、「10/2ライブ予約、昼 or 夜、お名前、人数、ご連絡先」を明記の上、
お申し込みください。
返信メールをもって予約完了とさせていただきます。
◀︎スタッフの心がけ▶︎
・毎朝の検温で健康であることを確認します。
・マスクを着用します。
・折々の手指の消毒、うがいを心がけます。
・ドアノブやテーブルの殺菌をこまめに行ないます。
◀︎入店の際のご注意点▶︎
・マスクのご着用をお願いします。
・殺菌ジェル、シートをご用意しました。
・化粧室で、手洗い、うがいをしていただくこともできます。
化粧室には殺菌スプレーなどのご用意がございます。
・十分に健康に配慮し、咳や熱のある方はご遠慮ください。

石塚明由子 "2021 道なりリリースライブ" !
8/22(日) 東京/祖師谷大蔵 ムリウイ
with 前原孝紀(ギター) 江藤有希(ヴァイオリン)
新型コロナウイルス感染拡大を鑑み、開催中止を決定しました。(8/17)
ご予約してくださったみなさま、申し訳ありません!
9/25(土) 東京/仙川 ツォモリリ文庫 ご予約受付中
10/2(土)に日程を変更いたしました。
感染予防のために、お客様の人数を限りなく少なくし、
昼と夜の2回公演に分けることといたしました。
詳細は近日公開いたします。(8/28)
10/10 (日) 千葉/柏 Studio WUU
この日はライブイベントになります。
出演:パノラマとラボラトリー、松本佳奈、石塚明由子(with 前原孝紀、森田珠美)
10/24 (日) 静岡/三島 dilettante cafe
with 森田珠美(キーボード)
11/7 (日) 栃木/益子 ヒジノワcafe&space
with 前原孝紀(ギター) 須藤ヒサシ(ベース)
感染状況によっては、
ライブが中止になることもあるかもしれませんが、
いろいろ工夫をしながら開催できれば。
メンバーがちょっとずつ異なることで、
楽曲のアレンジも変わります。
レコーディングバージョンと違うサウンドになるのが
ライブならではの楽しみ。
各地のみなさま、よろしくお願いします。
写真:2016ライブより(益子/ヒジノワ)

家族の病気や介護の経験を通して得た「⽣と死の境⽬の表現」をするシンガーソングライター・⽯塚明由⼦のセカンドアルバム。
暮らしのなかの静かな視点を、あたたかなことばに変換し、⽇々のせつなさを綴ったオリジナル10 曲と、カバー曲「恋はやさし野辺の花よ」を収録。
01. 選んで
02. 夜明けの前に
03. Small journey
04. あなたもわたしも
05. ここで生まれたものだけで
06. ふたりに堕ちる月の影
07. リストランテ・ミランダ
08. 逢いにゆこう
09. さいごのひといき
10.恋はやさし野辺の花よ(カバー)
11.うたい歩いて
発売日:2021.9.1
3,300円(3,000円+tax)HRBR-022
歌詞ブックレット付き(16ページ)
作詞&作曲 :石塚明由子 (7と10を除いて)
Produced : 石塚明由子
Recorded & Mixed & Mastering :上野洋
Recorded at スタジオ地球
Illustration : 大和美幸(Takuu tuore)
Art direction & Design : 須田将仁(Takuu tuore)
Marketed by Happiness records Co., Ltd.
2021 Pleiades Records All Rights Reserved.
musician:
石塚明由子(vocal, guitar)
前原孝紀(guitar)
イシイタカユキ(guitar)
森田珠美(piano, keyboard)
江藤有希(violin)
須藤ヒサシ(bass)
前作からはや6年。ようやく形になったことをみなさまにご報告させていただきます。コロナウイルスに翻弄されるなかで、自分が今なすべきことはなんだろう、と問いかけながら日々を過ごし、よし!アルバムを作ろう、と決めたのが昨年の秋でした。ご協力いただく各方面のみなさまへ所信表明をし、12月からレコーディングをスタート。最大限に感染予防に努めながらのレコーディング。いろんなことに気を配りながらの現場制作でしたが、やはりものづくりの現場というものはとても楽しかったです。素晴らしいミュージシャンのみなさんによって、つたない曲たちが美しく形になっていく、そのことは私にとって最大の悦びでした。
____
その後、自宅でのコーラスレコーディングを経て、エンジニアの上野洋さんとのやりとりがスタートしました。サウンドの方向性をふたりで探りながら、ゴールをみつけていく、これもまた言わずもがなほんとうに愉快な時間でして、上野さんが根気よく私の話を聞いてくださって、そして気持ちに寄り添ってくださいました。梅雨が明けたころ、めでたくマスタリングも終わり、今最後のゴールをむかえました。
〈vice versaからソロへの流れのなかで〉
今回のアルバムは、およそ10年のあいだに生まれた曲のなかから、みなさんに届けたい!聞いてほしい!と思う曲だけをピックアップし収録しました。10年前といえば当時はまだvice versa<ヴァイスヴァーサ>というユニットで活動していたころ。ユニットとしての音楽表現はとても充実していたし、パートナーのマツオさんとはいつも共に目指す音の方向性を持っていました。一方でvice versaとは違うタイプの曲も歌ってみたいという欲もあり、ごくたまにソロとして演奏の機会を持つように。収録曲のなかでもっとも旧い曲「逢いにゆこう」はそのころに作った曲で、今回はピアノの森田珠美さんにすてきなアレンジをしていただきました。9月25日のツォモリリ文庫でのライブで、初めてレコーディングバージョンをお披露目します。
〈guitarist 前原孝紀さん〉
今回のアルバムで4曲参加していただいたギタリスト前原孝紀さん。(ほんとうは5曲録音したのですが諸事情で1曲お蔵入り。ごめんなさい) ふだんのライブでは自分で弾き語っている曲でも、作品としては素敵なギタリストに参加していただきたかったので、満を辞して前原さんにオーダーしました。
思えば、ほんとうに長いつきあいです。ジャズを基本としながらも独特のハーモニー感覚で、私の小曲を美しく仕上げる彼のセンスが好きです。ブラジルの曲もたくさん演奏してきました。
できたてほやほやのぼんやりとしたオリジナル曲を一生懸命にアレンジしてくれたり、打ち合わせにない即興演奏もつきあってくれたり。生まれて初めて人前でギターを弾いたのも、一緒のステージのとき。心臓が飛び出そうなくらい緊張したけれど、私に寄り添ってサポートしてくれて。あのときは涙がでるほどありがたかったです。ステージで彼の笑顔を見ることはまずないけれど、心は結構優しい変人ギタリストです。長年の感謝をあらためて。「前原くん、いつもありがとうぉおお!」
とても大切な曲『夜明けの前に』『さいごのひといき』、violin江藤有希ちゃんが作った『リストランテ・ミランダ』、唯一のカバー『恋はやさし野辺の花よ』。どの曲も、得意とする美しい音色と繊細なアプローチ満載です。どうぞお楽しみに。
〈パッケージのこだわり〉
デジタル配信もいいけどやっぱりパッケージとして作品をつくりたい!そんな思いがいつもあり、予算のかけれる範囲で自分なりのこだわりを持って制作しています。『道なり』には、デザイナー須田さんの提案もあり、贅沢にも16ページの歌詞のブックレットを作りました。さりげなくついている赤いミシン糸もこだわりのひとつです。アルバムジャケットのイラストを描いてくださったMiyuki Yamatoさんによる素敵な挿絵がことばに添えられています。曲を聴きながら歌詞も読んでいただければうれしいです。
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オンラインショップでは発売記念のMichinariグッズも販売。CD『道なり』と同時購入されると送料無料です。秋に向かうのにTシャツ?、いやいやきっと必要ですよ。。。
アルバム制作など、自分ひとりでは絶対にできないことです。
関わってくださったみなさまに感謝のきもちしかありません!!
演奏してくださる音楽家、レコーディングスタジオの方、音を素晴らしいものにしてくださるエンジニアの方、かっこいいCDを作ってくださるデザイナーの方、流通販売を助けてくださるディストリビューターの方、卸しの方、販売してくださる小売店さん。たくさんのプロのみなさまにサポートをしていただき、ようやくお客様へお届けしています。わたしのソロアルバムではあるけれど、小さなチームのような気持ちで。楽しい制作期間もついに完結です。
エンジニアの上野さんやデザイナーの須田さんに、しばらく会う理由がないのがさみしいです。
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〈選んで〉
CD『道なり』の冒頭は「選んで」という曲からスタートします。この曲は、2年前のライブイベント「ましこのうた - poetry of earth - 」で初めて演奏しました。作ったばかりでアレンジらしいアレンジもあまりしなかったという記憶だけれど、演奏後に幾人かの方から「あの曲、いいね」と言われて嬉しかったことを覚えています。イシイさんと有希ちゃんが歌詞の世界観をちゃんと汲んでくれて、それを美しく音に表現してくれたおかげ。わたしも気持ちよく歌えた日でした。
「選んで」の歌詞は、特定の誰かの話というわけではなく、人生は受け身じゃだめなんだよな、というぼやっとした思考をものがたりにしています。ざっくり言えば「選んで選んで選びぬく。とにかく意思を持って生きる。それが人生ってやつだよ」っていう感じです。
アルバムでは、わたしのアコギとイシイタカユキさんのエレキギターのみのアレンジにしました。憧れのツインギター!楽器の数こそ少ないものの、イシイさんの音が何層にも重なっているので、歌詞の主人公「ぼく」の心の迷いのようなものが表現されているように思います。よかったらスピーカーを通してボリュームを大きめにしてお聞きください。
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石塚明由子 セカンドアルバム『道なり』
11曲 / 3,300円(税込)
お求めはオンラインショップほかアマゾン等から。

ツォモリリ文庫は、明るい日差しの入る優しい空間の手仕事ギャラリーです。
今回初めてのご縁をいただきました。
店内には、良質なインドの手仕事のものなど、
素敵なものがたくさん展示販売されています。
この日の演奏のパートナーはたまちゃんこと、森田珠美さん。
アルバムでは5曲も!弾いてくださっています。
たまちゃんとのライブはこれが初めてなんです。
初めて尽くしのステージ、ドキドキ!
当日、会場にてCDやグッズの販売いたします。
定員少なめの小さなライブです。ご予約お待ちしております。
2021年9月25日(sat)
open 16:30 / live 17:00 - 19:00
charge:3,000円(1drinkつきます)
出演:
石塚明由子 vo+gt / 森田珠美(パノラマとラボラトリー) keyboard
ツォモリリ文庫
東京都調布市仙川町1-25-4
京王線 仙川駅より徒歩3分
tel : 03-6338-1469
ご予約:こちらから(ご住所の入力は不要です)
コメントに「9/25ライブ予約」、お名前、人数、ご連絡先を明記の上、お申し込みください。
返信メールをもって予約完了とさせていただきます。
◀︎スタッフの心がけ▶︎
・毎朝の検温で健康であることを確認します。
・マスクを着用します。
・折々の手指の消毒、うがいを心がけます。
・ドアノブやテーブルの殺菌をこまめに行ないます。
◀︎入店の際のご注意点▶︎
・マスクのご着用をお願いします。
・殺菌ジェル、シートをご用意しました。
・化粧室で、手洗い、うがいをしていただくこともできます。
化粧室には殺菌スプレーなどのご用意がございます。
・十分に健康に配慮し、咳や熱のある方はご遠慮ください。
