《Report》歌詞をつくるワークショップ_8/4 宇都宮

アトリエMIC(ミクリヤ)さん主催で初めて宇都宮で開催させていただきました。初めての土地ではいつも集客にドキドキですが、おかげさまで定員オーバーの大盛況。午前は小学生のみ、午後は16歳から70歳まで。全世代の方々にワークショップにご参加いただきました。

イベントタイトルからは想像もできない世界が待っていた、とみなさんにおっしゃっていただけて、ほんとうにうれしいです。
歌詞の背景にあるそれぞれの人生や複雑な思いを、みなさんと共有させていただくことはとても尊い時間。

子どもの取り扱いが分からない私でしたが、触れ合った子どもたちが実にいい子たちばかりで、子ども嫌いも直りそう。4年生のサッカー少年が熱く語った「本田圭祐のすごさ」、6年生が語る「ニートの日常」や「自由の難しさ」などなど。実にユニークなものばかり。みんなの作ってくれた文をおもしろおかしく歌う私のことを、彼らにはどう見えたんだろう。変なおばさんって思っているかも。

午後の大人の部では、あんなにたくさんの涙を流したワークショップも初めて。止めても止めても流れてしまう涙で。。。心に響いてしまう歌詞を歌うのが大変でした。

会の最後はポットラックパーティまで用意してくださって。
みなさんが持ち寄った手作りのお惣菜をつまみながら、一日の余韻を味わいました。ミクリヤさん、参加されたみなさま、ありがとうございました。
もう近くて遠い宇都宮ではなくなりました。また次もここで開催できそうです。


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