旅をしてきました。リスボン3

2018.1.28

リスボンでは、一般の方のお部屋を借りるいわゆる「民泊ステイ」にトライしてみました。初めての経験です。 場所はリスボンの中心地からバスで20分くらいの静かな住宅街。細長い小さなおうちながら、朝は日光がたくさん入り、大きなテラスもあります。想像以上にセンスの良い部屋でとても居心地がよかったです。ホストはフリーランスの料理家、英語が堪能なのでコミュニケーションに困ることは一切なく、スーツケースが届かなかったアクシデントにも快く協力してくれました。キッチンは機能的に配置された調理用具がずらり。毎朝の食事は彼女が用意してくれたパンやチーズを自分たちで作って食べて。そんなことも民泊ならではの楽しかった思い出のひとつです。










旅をしてきました。リスボン2

2018.1.28

リスボンをひとことで言うならばタイルと石の街。歩くだけで気分がいい。その風景の中にいるだけで、タイムトリップしたような気分に。
滞在中はほんとうにお天気がよく、日中は夏のように強い日差しに汗をかくほどの暑さ。日本が極寒のニュースをよそに、私たちは太陽を浴びていました。
街の中心地は急勾配の坂道が多く、登ったり下がったりを繰り返す。いやはやリスボン市民はさぞかし体力がありそうです。
曲がりくねった細い坂道を強気に走るトラムやバス、乗り心地はよくなかったけれど、街の中の移動ではお世話になりました。


























旅をしてきました。 リスボン

2018.1.27

旅をしてきました。リスボン、パリ、ロンドンの3都市を10日間で。 東京の自宅を出て20時間以上、ようやくリスボンに到着したのは深夜にも近い時間。空港でスーツケースが出てこなかったというアクシデントもあり、疲れと不安もありつつの初日だったけど、翌日からは快晴のリスボンを楽しみました。
レストランやお菓子のお店は星の数ほどあり、どのお店のディスプレイも美味しそう。老舗のお店を狙って何件かハシゴしてみたり。
ポルトガルと言えば、"codfish"つまり鱈が有名のよう。ポルトガル料理店ではどのお店も「売り」にしている食材のひとつでした。私が気に入ったのは干し鱈を使ったコロッケ、ぼそぼそとした食感が何とも言えない不思議な感じがして、美味しかったです。
ツナやいわしなど魚介の缶詰も代表的な食品のひとつ。国家規模で力を入れているらしく、安心安全で正しい食べ物らしいです。おしゃれな缶詰専門店を見つけたので友人へのお土産にいくつか買いました。ワインとチーズとパンはほんとに安くて日本の半額以下。なんてしあわせな国なんでしょう。

























寒い

2018.1.16

東京はすごい。冬でもこんなに毎日晴天なのだから。 人生の半分以上を東京で過ごしているくせに、いまだに毎年そう思う。 東京の友達に「毎日寒いね」と言われても「ふん、これくらい、たいしたことないよー」と言いたい。 新潟のあの冬の辛さと言ったら・・・。 大きな一軒家はただせさえ寒いのだ。 玄関と居間の温度は天と地よ。 トイレに行くのも「ひええー」と叫びながら行ってたっけ。 一度出てしまった鼻水は簡単には戻らない。
お正月からはや2週間。新潟の我が家はどうなっているのでしょう。 先日の積雪できっと玄関の前に雪のスロープができているかも(ほんとは階段があるですが)。。。 屋根の上の雪はまだ大丈夫だろうか。 おうちよ、なかなか帰れなくてごめんなさい〜。

カレーが続く日

2018.1.16

ちょっとやばいなあーと思うくらいに、カレー作って食べてる。 適当にスパイスを炒めて、その日ある野菜を使って、最後にトマトやココナッツミルク混ぜて味を整えて。 繊細な味を追求していないので、かなりおおざっぱな感じで作っているんだけれど、 不思議に失敗ということは一度もなく、いつもおいしい。 作り方は結構いい加減だから、具材の順番、スパイスの量など、ちゃんと極めればもっとおいしくなると思うのだけれど、今はそういう気分でもなくて、気軽さが自分に合ってるような。 とにかく野菜が腐って食べられなくなるくらいなら、好きなカレーに変身させてしまおう、と。 市販のルーは使わないし、小麦粉も入ってないから、かなりあっさり味。 ライスはジャスミンライスとかバスマティライスとか、なるべく日本米は使わずに。 ロンドンに行ったら、インドカレー食べてきたいな。

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